たった一つの冴えた生き様

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読書

【読書会】第9回レバレッジリーディング読書会(2019年10月)レポート

こんにちは! 10/19(土)の夜に、第9回レバレッジリーディング読書会を開催いたしましたので、その内容をレポートしたいと思います! 今回の読書会は主催を含めて参加者二人という史上最小規模でしたが、これはこれでいつもとはまた違った面白さがあったなと…

【読書コラム】わかりあえないことから - 「エモい」はなぜ市民権を得たか

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本は平田オリザさんという方の新書『わかりあえないことから - コミュニケーション能力とは何か』(講談社現代新書)。この本の著書は、劇の演出家として活躍されている一方、東京藝術大学…

【読書コラム】世界の中心で愛を叫んだけもの - セカイの破壊という愛の形

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本は米作家ハーラン・エリスン氏の小説『世界の中心で愛を叫んだけもの』(ハヤカワSF文庫)。さまざまなメディアで良くオマージュに使われる印象的なタイトルなので、タイトルだけは聞いた…

【読書】2019年9月に読んだ本まとめ

こんにちは! 今回は、先月一ヶ月間に読んだ本について記事を書きたいと思います。この一ヶ月で読んだ本まとめは、本を読むだけで満足したり、冊数を読むことに傾斜しないためにも定例にしたいところです。 読んだ本まとめ 総評 今月のマイベスト小説&ビジネ…

【読書コラム】日本の分断 - 共感が促進する分断と同調圧力

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本は吉川徹さんという方の新書『日本の分断 - 切り離される非大卒若者(レッグス)たち』(光文社新書)。この本の著書は、計量社会学の教授の方で、社会意識や学歴についての研究をなさっ…

【読書会】彩ふ読書会9月参加レポート

こんにちは! 先日9/22に行われた、のののさん主催の彩ふ読書会に参加したので、そのときのレポートを書きたいと思います。今回のトピックは何と言っても、東京の彩ふとしては初めての漫画限定読書会!僕自身があまり漫画を読んでいないというのもありますが…

【読書会】第8回レバレッジリーディング読書会(2019年9月)レポート

こんにちは! 9/21(土)の夜に、第8回レバレッジリーディング読書会を開催いたしましたので、その内容をレポートしたいと思います! 今回の読書会では、初めて月10冊の制限を外したオブザーバー参加の方を迎えての開催です。前半は日本アニメやビジネスモデル…

【読書コラム】ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを - 自身の中の不寛容

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本は米作家カート・ヴォネガット・ジュニア氏の小説『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』(ハヤカワSF文庫)。SF文庫には分類されているもののSF要素は少なく、どちらかと言うと…

【読書コラム】反省させると犯罪者になります - 「嫉妬してはいけない」という無意味な言葉

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本は岡本茂樹さんという方の著書『反省させると犯罪者になります』(新潮新書)。著者は、刑務所で受刑者の方に対して更生支援をなさっている方のようです。そのエキセントリックなタイトル…

【読書】2019年8月に読んだ本まとめ

こんにちは! 今回は、先月一ヶ月間に読んだ本について記事を書きたいと思います。この一ヶ月で読んだ本まとめは、本を読むだけで満足したり、冊数を読むことに傾斜しないためにも定例にしたいところです。 読んだ本まとめ 総評 今月のマイベスト小説&ビジネ…

【読書会】彩ふ読書会8月参加レポート

こんにちは! 先日8/25に行われた、のののさん主催の彩ふ読書会に参加したので、そのときのレポートを書きたいと思います。個人的な感想ですが、今回は久し振りに参加なされた方が何人かいて、最近あまりお話しできていなかった方と交流できたのが良かったと…

【読書コラム】失敗学のすすめ - 住宅ローンの功罪

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本は東京大学名誉教授の畑村洋太郎さんという方の著書『失敗学のすすめ』(講談社文庫)。この本は、世の中で忌避されがちな「失敗」から学ぶことの大事さや、創造性における失敗の必要性に…

【読書会】第7回レバレッジリーディング読書会(2019年8月)レポート

こんにちは! 8/17(土)の夜に、第7回レバレッジリーディング読書会を開催いたしましたので、その内容をレポートしたいと思います! 今回の読書会では、選挙や思考法、食料問題などの真面目な話からトースター作りやデヴィ夫人の話などの少しカジュアルな話題…

【読書コラム】万物理論 - 感情の神聖化への抵抗

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本はSF作家グレッグ・イーガン氏の長編小説「万物理論」(創元SF文庫)。グレッグ・イーガン氏は現代最高のSF作家とも名高いオーストラリアの作家さんで、非常に高度な自然科学・テクノロジ…

【読書コラム】パリピ経済 - マスコミ的ヒエラルキー

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本は博報堂ブランドデザイン若者研究所の原田曜平さんという方の新書『パリピ経済』(新潮新書)。この本は、ここのところ良く耳にする「パリピ」の生態に迫りつつ、その特性と市場経済につ…

【読書】2019年7月に読んだ本まとめ

こんにちは! 今回は、先月一ヶ月間に読んだ本について記事を書きたいと思います。この一ヶ月で読んだ本まとめは、本を読むだけで満足したり、冊数を読むことに傾斜しないためにも定例にしたいところです。 読んだ本まとめ 総評 今月のマイベスト小説&ビジネ…

【読書コラム】結晶世界 - 可能性の魅力とモラトリアム

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本はSF作家J・G・バラード氏の長編小説「結晶世界」(創元SF文庫)。J・G・バラード氏の小説としては以前「ハイ・ライズ」(創元SF文庫)でもコラムを書きましたが、なかなか癖のある表現と…

【読書コラム】教室内(スクール)カースト - 「モテるのが正義」という価値観

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本は鈴木翔さんという方の新書『教室内(スクール)カースト』(光文社新書)。この本は、おそらく誰もが一度は耳にしたことのある「スクールカースト」について論じた新書です。この本を読…

【読書会】第6回レバレッジリーディング読書会(2019年7月)レポート

こんにちは! 7/20(土)の夜に、第6回レバレッジリーディング読書会を開催いたしましたので、その内容をレポートしたいと思います! 今回は初参加の方も加え、それぞれの本の話だけでなく、本屋の巡り方や本を読む場所・時間についてなど読書についての幅広い…

【読書会】彩ふ読書会2019年7月参加レポート

こんにちは! 先日7/14に行われた、のののさん主催の彩ふ読書会に参加したので、そのときのレポートを書きたいと思います。今回は午後の読書会後に飲み会を行ったので、それも含めてレポートしたいと思います。 開催者の方の公式のレポートは下記になります…

【読書コラム】The Indifference Engine - 自己愛の役割

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本は伊藤計劃さんの短編小説「The Indifference Engine」(早川書房)。このブログを読んでいる方であればご存知の通り、筆者の伊藤計劃さんは僕の大好きな作家さんなのですが、先日始めて…

【読書コラム】友だち幻想 - クオリアの檻と共感幻想

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本は菅野仁さんという方の新書『友だち幻想 - 人と人の<つながり>を考える』(ちくまプリマー新書)。ややドライにも思えるタイトルですが、中身はいたって真面目で、深い優しさが込めら…

【読書】2019年6月に読んだ本まとめ

こんにちは! 今回は、先月一ヶ月間に読んだ本について記事を書きたいと思います。この一ヶ月で読んだ本まとめは、本を読むだけで満足したり、冊数を読むことに傾斜しないためにも定例にしたいところです。 読んだ本まとめ 総評 今月のマイベスト小説&ビジネ…

【読書会】彩ふ読書会6月参加レポート

こんにちは! 先日6/23に行われた、のののさん主催の彩ふ読書会に参加したので、そのときのレポートを書きたいと思います。前回は急に人数が増えたことでサポーター陣もだいぶあたふたした部分もありましたが、今回はだいぶ安定した運営ができたのではないか…

【読書コラム】下流志向 - ゆとり世代の処世術(後半)

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本は思想家の内田樹さんの『下流志向 - 学ばない子どもたち働かない若者たち』(講談社文庫)。先日は前半部分を投稿しましたので、今回は後半です。後半では主に現代の生き抜き方について…

【読書コラム】下流志向 - ゆとり世代の処世術(前半)

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本は思想家の内田樹さんの『下流志向- 学ばない子どもたち働かない若者たち』(講談社文庫)。著者の内田さんがどのような方なのかは正直言って存じ上げないのですが、この本を読んでなかな…

【読書会】第5回レバレッジリーディング読書会(2019年6月)レポート

こんにちは!6/15(土)の夜に、第5回レバレッジリーディング読書会を開催いたしましたので、その内容をレポートしたいと思います!身近なことからスケールの大きな話まで、本をきっかけに色々な分野に興味を持つきっかけになる会だったと思います。 参加者の…

【読書コラム】ザ・サークル - SNSは何をしたのか?

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本はアメリカ作家デイヴ・エガース氏の小説「ザ・サークル」(早川書房)。エマ・ワトソン主演で映画化したことからも有名な小説で、非常に明確な形で現代のSNSを風刺した小説となっていま…

【読書コラム】一億総ツッコミ時代- 僕が「読書コラム」を書く理由

こんにちは!今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本は芸人のマキタスポーツさんによって書かれた『一億総ツッコミ時代』(講談社文庫)。この本では、マキタスポーツさんがボケ・ツッコミという芸人らしい視点から現代日本に漂う閉塞感を考…

【読書】2019年5月に読んだ本まとめ

こんにちは!今回は、先月一ヶ月間に読んだ本について記事を書きたいと思います。この一ヶ月で読んだ本まとめは、本を読むだけで満足したり、冊数を読むことに傾斜しないためにも定例にしたいところです。 読んだ本まとめ 総評 今月のマイベスト小説&ビジネ…