たった一つの冴えた生き様

The Only Neat Way to Live - Book reading, Fitness

【読書コラム】砂の女 - 意味の探求とその挫折 -

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本は日本を代表する昭和の作家の一人・安倍公房さんの『砂の女』(新潮文庫)。有名な小説なので読んだことのある方も多いと思いますが、とある中年の学校教師がひょんなことから奇妙な砂の…

【エッセイ】ねじ二本から始めるDIY - 「by yourself」から「for yourself」へ

今回はエッセイを書いていこうと思う。最近、「読書コラム」は自分の中でハードルが高くなりすぎて、時間も労力もかかるようになったので、もう少し気軽に書ける形ということでエッセイだ。割と書きやすいネタを思いついたというのも本音もあるにはある。ま…

【読書コラム】世界征服は可能か? - 「他人のために生きる」という価値観の放棄

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本はオタキングこと岡田斗司夫さんの新書『世界征服は可能か?』(ちくまプリマー新書)。岡田斗司夫さんのオタク的知識が存分に活かされている一冊で、日本のアニメや漫画の悪役によって繰…

【読書】2020年3月に読んだ本まとめ

こんにちは! 今回は、先月一ヶ月間に読んだ本について記事を書きたいと思います。この一ヶ月で読んだ本まとめは、本を読むだけで満足したり、冊数を読むことに傾斜しないためにも定期的にやっている試みです。 読んだ本まとめ 総評 今月のマイベスト小説&ビ…

【読書会】第12回レバレッジリーディング読書会(2020年3月)レポート

こんにちは! 3/14(土)の夜に、第12回レバレッジリーディング読書会を開催いたしましたので、その内容をレポートしたいと思います! 参加者の読んだ本のリストもこのレポートの中で紹介しますので、もしよければご覧ください。 概要 読んだ本リスト ベスト本…

【エッセイ】他人に問う「俺か、俺以外か。」 - 遅いインターネットを読んで

先日、個人的に気になっている批評家・宇野常寛さんの「遅いインターネット」が出版された。今回は、この本を読んで自分なりに考えたことを書いていきたいと思う。 僕がこの方に注目するようになったきっかけは、このブログでも以前に何度か話題にしたことの…

【読書コラム】思考する機械 コンピュータ - 一神教的教義における人間の限界領域

こんにちは! 今回も読書コラムを書いていきたいと思います。テーマ本はコンピュータめぐるノンフィクション『思考する機械 コンピュータ』(草思社文庫)。2000年に刊行された本ということもあり、進歩のスピードの速いIT業界においてはもはや古典というべ…