こんにちは!
9/21(土)の夜に、第8回レバレッジリーディング読書会を開催いたしましたので、その内容をレポートしたいと思います!
今回の読書会では、初めて月10冊の制限を外したオブザーバー参加の方を迎えての開催です。前半は日本アニメやビジネスモデルについて、後半は常磐線やラーメンなどのちょっとニッチな話題で盛り上がりました!
参加者の読んだ本のリストもこのレポートの中で紹介しますので、もしよければご覧ください。
概要
まず、今回開催した読書会の概要を説明したいと思います。
この読書会はビジネス書を中心に本をよく読む方が集う、ボイスチャット形式のオンライン読書会です。
具体的には月に10冊以上の本を読むというのを一つの目安とし、コンセプトは「圧倒的な量のインプットとアウトプットができる読書会」です!読書会用のホームページを準備しているので、詳細気になる方はそちらをご確認ください。
leverage-reading.com
今回の参加者は主催の僕を含めて3人。すでに何度か参加されている方と、初参加のオブザーバーの方に参加いただきました。時間は前回同様に夜の20:00~21:30の90分間です。
全体の流れとしては、まず順番に自己紹介を行い、その後に読書会のメインイベントとして①月間ベスト本の紹介と、②読んだ本リストを見ながらのQ&A形式のフリートークです。
読んだ本リスト
事前に参加者の方から8月に読んだ本のリストを頂き、主催者がそれを一つの表にまとめて参加者の方々に配布しました。実際の読書会ではそれを見ながらの進行になります。↓が実際に使ったリストです。
個人利用の範囲で閲覧・ダウンロードは自由にしていただいて問題ありませんが、二次使用・無断転載等はご遠慮願います。
【第8回】レバレッジリーディング読書会リスト.xlsx - Google ドライブ
今回は通常参加者が2人だったので、いつもに比べればやや少な目です。それでも、新たに60〜70冊の本について話せる機会というのは多くないので、リストを見ながら話しているだけでも楽しい時間を過ごせました!
ベスト本紹介
リスト内の黄色塗りのセルは各参加者の月間ベスト本です。ここでは、それぞれの本について簡単に説明します。
「母性のディストピア」 宇野常寛 (早川書房)
こちらはわたくしKJが紹介した本です。以前この読書会で紹介した「ゼロ年代の想像力」の宇野さんによる、日本アニメーションの評論書。 宮崎駿(ジブリ)、富野由悠季(ガンダムシリーズ)、押井守(攻殻機動隊シリーズ)の三人の巨匠が描いたものを、戦後日本のメンタリティと絡めて考察してます。
「ゼロ年代の想像力」でも感じましたが、筆者の洞察の深さに感銘を受けると同時に、今まで全然意識していなかった視点を与えてくれた本だったので、今回のベスト本に選ばせていただきました。2016年に話題になった三作品「君の名は。」「シン・ゴジラ」「この世界の片隅に」についての記述も有り、読書会中にはこれらについての会話が多くなりました。
「ビジネスモデル 2.0図鑑」近藤哲朗(KADOKAWA)
この本は、前回「シルバー民主主義の政治経済学」を紹介していただいた方の紹介本です。この本は、最近の新しいビジネス100個について、そのビジネスモデルを図解で解説した本であるとのこと。なんと、この本は全文がインターネット上で公開されており、読書会中はそれを見ながらワイワイ話し合うのが面白かったです(紹介者の方は筆者に貢献する意味でも、紙の本も購入したそうです)。
この本で紹介されているビジネスの特徴は、誰も傷つけない形のビジネスとなっていること。紹介者の方は、特にその点が印象的だったと仰っていました。確かに、世の中には情報弱者や社会的弱者を食い物にして利益を得ているように見えるビジネスも多く、そういう意味では誰も傷つけずに利益を得ようとする起業家の姿勢には強く共感できますね。読んでいるだけで、ビジネスのインスピレーションが得られそうなので、僕も読んでみようと思いました。
なお、全文公開されているのはこちら(外部リンクです)
note.mu
今回はベスト本が2冊といつもより少かったですが、インターネットで公開されているビジネス・モデルを見ながら色々と会話していたので、かかった時間自体はいつもとそんなに変わらなかった気がします(笑)
Q&Aタイム
今回もこれまでと同様に、Q&Aタイムとしてリストを見ながら1人1回づつ他の参加者に自由に質問ができるという時間を設けました。
実はオブザーバー参加の方のスマホの電池が切れそうになってしまったらしく、ここからは僕ともう一人の参加者との二人での会話になります。
僕が質問させていただいたの「常磐線中心主義」という本について。僕自身が常磐線を比較的良く使うので、タイトルを見て気になってしまいました。ちなみに読み方は「ジョーバンセントリズム」らしいです(笑)。内容としては、「常磐線の存在感が意外に大きい」という主張のもと、常磐線の代表的ないくつかの駅についての解説をしているようです。
あと興味深かったのが、「ラーメンの科学」という本についての話です。ラーメンの美味しさを科学的に考察している本らしく、スープや麺など各要素について解説しているようです。ラーメンは人間の味覚のうち「旨味」をうまく活用しているらしく、それがポイントになるとのこと。読書会自体が夜の時間帯にやっているので、この時間のラーメンの話は危険だという話がでてきたのが面白かったです(笑)。いずれにしても、一見どうでもいい事をまじめに考察するタイプの本は、筆者の熱量が感じられて好きなので、この本も気になるところです。
まとめ
今回は第8回レバレッジリーディング読書会のレポートを書かせていただきました。
初めてのオブザーバーの方を迎えての開催でしたが、案外いつもと変わらず進められたなというのが正直な気持ちです。どれくらい需要があるのかはちょっとわかりませんが、今後もオブザーバーの募集は継続的にやっていくつもりです。
次回は10月19日の夜に開催予定です。すでに募集は開始しており、HPか読書メーターより参加申し込みが可能です。興味のある方は是非お申込みください!
leverage-reading.com
bookmeter.com
それでは、また!