たった一つの冴えた生き様

The Only Neat Way to Live - Book reading, Fitness

【読書】2018年8月に読んだ本まとめ

こんにちは!

今回は、先月一ヶ月間に読んだ本について記事を書きたいと思います。この一ヶ月で読んだ本まとめは、本を読むだけで満足したり、冊数を読むことに傾斜しないためにも定例にしたいところです。

 

ここのところ更新が遅くなっていましたが、今回は何とか月初めに更新することができました!

 

 

 読んだ本のまとめ

一ヶ月に読んだ本は下記の通り。

f:id:KinjiKamizaki:20180902230550p:plain

 

f:id:KinjiKamizaki:20180902230619p:plain

f:id:KinjiKamizaki:20180902230650p:plain

f:id:KinjiKamizaki:20180902230712p:plain

総評

 一ヶ月で読んだ本は35冊。その内訳は以下の通り。

 

小説 → 21冊:国内9冊、海外(翻訳)12冊

自己啓発・ビジネス ・その他→ 14冊

 

夏季休暇中はビジネス書はほとんど読まず、小説をひたすら読んでいたため、今月は珍しく小説が多いですね。休暇はさんでいるとはいえ、一日一冊Overはちょっと自分でもやりすぎかなという気はしないでもないです(笑)。

 

ただ、ビジネス書についてはフォトリーディングになれてきたこともあり、そこまで厚い本でなければ(だいたいハードカバーで300ページ以下くらい)メモを取りながらでも1時間くらいで読めるようになってきており、平日も仕事が忙しくなければ多少は小説を読む余裕がでてきたというのも大きいです。

 

ビットコインとブロックチェーン

先に書いたとおり、先月は比較的ビジネス書は読めていないです。その中でも、個人的に先月印象に残ったトピックは、ブロックチェーンについてです。やっぱり最新の技術についてはある程度知っておく必要があるなということは感じましたし、元々理系だということもあってブロックチェーンという技術自体についても結構興味を持ちました。あと、先々月に読んだ「お金2.0」の影響も大きいです。

 

もともとブロックチェーンについては、ビットコインのイメージしかなかったので、ざっくりとはいえその技術の意味するところが理解できてよかったと思います。ここ最近はビットコインには否定的な論調も目立つ一方で、ブロックチェーン技術自体は本物であるというのは割と色んな方が口をそろえて言っているのが印象的です。インターネットに匹敵する変革をもたらすとも言われているので、これからどんなこの技術がどのように人々の生活や生き方を変えていくかが楽しみですね!

 

まあ、専門はネット業界でも情報系でもないので、具体的なプログラミング法とかシステム構築とかいう部分まで突っ込んで調べるつもりはないですが、ブロックチェーン技術の動向については引き続き注視していきたいですね。

 

ちなみに蛇足ですが、私自身はインデックス投資家なのでビットコイン自体には全然興味がありません(笑)

 

ガーディアンズ紙の選ぶ「死ぬまでに読むべき」小説1000冊

上のリストを見て気付いた方も居るかもしれませんが、ここのところ、海外小説を選ぶ際に最近イギリスのガーディアンズ紙が選ぶ必読小説1000冊を参考にしています。詳細は「ガーディアンズ紙 1000冊」とかでググると良いと思います。

 

海外小説を読んでみようと思ったものの、なかなか何から手をつけていいのかわからなかったので、まずはこういったところを糸口に色々手をつけてみようかなって感じです。いくつか読んでみて、ある程度特徴的だったり、それぞれのジャンルを代表する小説だったりすることが多いので、入り口としては非常にちょうどいいかなと感じました。

 

始めのうちはこのリストから読んでいって、気に入った作家さんが出てきたらそこから派生させていく、といった形で読書の幅を広げられたらいいなと思っています。とはいえ、結構厚みがあったり読むのに体力が必要な本が多いのでそんなにすぐに沢山は読めないですけどね(笑)

 

まとめ

今回は8月に読んだ本のことをまとめました。何よりも月初めに更新できたことが成長かなと思っています(笑)。何とか次回以降も月初めの週末に更新するというのを徹底したいところです。

それでは、また!